ブログ

さぁ今日はどこへ行こう

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 読み物
  4. はじめての気功体験。八木の透舎(とうしゃ)でいまの自分を味わう。

はじめての気功体験。八木の透舎(とうしゃ)でいまの自分を味わう。

「こころもカラダも健康に」のこころが健康な状態って?

「カラダが健康※」な状態って想像できますよね。普段から健康に気をつけて何かしている人は、健康維持のためにエクササイズやスポーツ、ヨガをやったりと体を動かしたり、体にいい食事を心がけたり、体をあたためたり等々されていると思います。
一方で「心の健康」はどんな状態かわかるのですが、どうやって心の健康をつくるのか、心の健康を維持するのか、をぱっとイメージできますか?
30代後半からなんとなく「100%元気です!」と感じられない日々を送っている筆者は、先日はじめてこころの健康を体験してきました。体験前と体験後で「記憶喪失かなぁ」と思うくらいスッキリしたので、ぜひ体験をシェアしたいと思います。

※ホリスティックな観点ではカラダは心も含みますが、わかりやすい表現を目指して、カラダと心を分けています。

<体験者データ>子育て中の40代女性。デスクワーク。普段からイライラしがちで緊張しやすく、オーバーワークで体を壊したことも。2021年は健康オタク元年と称し、ヨガ、お灸、食養生の実験中。病歴はメニエール病と自律神経失調症。気功は初めての経験で、先入観は「少し怪しい」と感じている。

ちょうどその時、近くに気功教室オープンのお知らせが!

健康オタク元年の今年、ヨガをマイペースではじめたり、なんとなく食事に気を遣ったりしていたところ、胡麻のうつわカフェaoisaruで出会ったご夫婦がakatuskiという名前でオリジナルの気功manaki(マナキ)をされていると聞き、気功に対する先入観を持ちながらも、誘われるまま気功教室に参加することに。
ちなみにこの時点でメンタルケアしてほしい!という状態(ステータス)ではありませんでしたが、興味が勝って行くことにしました。直感で動くタイプの方は、あれこれ考えすぎず体感しに行くのがオススメかもしれません。

後で知ったのですが、参加した日はakatsukiの場所『透舎』オープン翌日。
開店のお祝いを持たず、当日「しまった!手ぶら!」と焦燥感と恥ずかしさで100%。受講に先立って、いい具合に心乱れました。

南丹市八木にオープンした透舎〜tosha〜(とうしゃ)

透舎は2021年6月にオープンしたakatsukiの拠点。GOMAから車で20分と近いです。
やさしい気功manaki(まなき)のレッスンや施術を受けれる他、オイルトリートメント、よもぎ蒸し、器と暮らしのものを取り扱います。

「manaki」とは、 すべての人が自由に使える「自分の中心」に戻るための方法です。
シンプルに気を“感じる”ということを通して、意識を今に置き、自分の中にある安心や、安定した心と体のつながりを体感していきます。呼吸を重要としますが、 運動要素がほとんどないのが特徴です。
出典元:akatsuki 公式ページ

乱れた心のまま透舎に近づくと扉が開放されていてほっとしました。
迎え入れてくれたakatsuki こと吉井孝さん(以降孝さん)と吉井結弥さん(以降結弥さん)。彼らの穏やかでやさしい風が吹くようなたたずまいに「ここに来てよかった。」と既に思っています。

元地域の診療所をリノベーションした透舎。これからはホリスティックな施術が受けられる場所に。

体験したのはmanaki教室で、7月中はモニター価格で参加できるようになっています。
参加者がわたし1人だったので、2時間でフルコース体験させていただきました。

manaki オープン教室(2時間)

※時計を外していたので所要時間は感覚です。

  1. manakiが行う気功について説明と簡単なカウンセリング(30分)
  2. 準備体操(簡単なストレッチとゆっくりとした呼吸)(10分)
  3. manaki 気を感じる練習(15分)
  4. manaki 気を感じる練習(ペアで)(10分)
  5. 休憩 (15分)
  6. manaki 施術体験(20分)
  7. アーユルベーダを取り入れたチネイザン体験(20分)

参加にあたって気をつけたいことは、2点。
体を締め付けるお洋服を着て行かないこと、できれば全ての電子機器の電源を切りたいことです。自分のために気持ちを整える2時間。時計を外して、スマートフォンに気を取られない時間にしてください。

いざ、今自分がここにいることを体感してみましょう。

はじめにお断りとお詫び。
今回の体験中写真を撮りませんでした。上で触れたように、電子機器をOFFにして神社の境内で過ごすような気持ちで受けました。
そのため内容はテキストのみでお伝えします。ご了承ください。

1 manakiが行う気功について説明と簡単なカウンセリング

教室のテーブル席でお互いのお話しをします。

今回は、先生(孝さん)とはじめましてではなかったので、お互いの自己紹介はカットして、manakiで行っている気功について説明を受けました。一方的に孝さんが話す、ではなくこちらの質問に答えてくれる形式。
manakiの気功はやさしい気功で、イメージするストイックな感じはありません。
教えてもらうことはただ一つ「自分がここにある」感覚を身につけること。
激しい動きや制限はなく、普段ストレスを溜めがちな現代生活で気が散漫になっている状態から、「自分がここにある」ことを意識できるようになることだそう。
なりたい自分や悩み事をここで聞いてもらうこともできます。

2 準備体操(簡単なストレッチとゆっくりとした呼吸)

座って練習しました。足腰が悪い方は座ったままで参加できます。

manaki体験は床座で行います。孝さんのレクチャーを受けながら、ゆっくりと呼吸、ゆったりとカラダを動かしていきます。ヨガ経験者の方であれば太陽礼拝の動きをイメージしてもらうと近いかもしれません。ただし太陽礼拝よりもっと簡単でゆっくり動きます。

3 manaki 気を感じる練習

呼吸と体操が終わると、床に座り、胡座(あぐら)など楽な座位で孝さんの声を聞きながら、体の力を抜いた状態でおなかの前で手を向かいあわせます。ちょうど手のひらに丸いボールのようなものを抱えているような感覚です。ボールのようなものを掴む必要はなく、そこにあるイメージで。目は閉じていても、少し開いていても大丈夫。

わたし「これって元気玉?」「チャクラ?」(筆者はDBとナルトが好きでした。)

先生「その解釈で大丈夫です。」

・・・良いのだそうです。(嬉)

孝さんの指導にしたがって、わたしの見えない元気玉を少しずつこねるような動きをして自由に「気」をあたためていくと、じんわりとあたたかな、なにか、を感じられるようになります。これが「気」だそう。
「気」の気配を感じ、手のひらをおへそに当たるように、気をお腹に取り入れられたところで、一旦セッションを止めて休憩。
「気」はまるくてあたたかくて、まるで子供の頭を撫でているような質量(感覚です)と心地よさがありました。

この時点で、わたしは軽いめまいを感じました。ただ一つのことに集中していたからなのか、ものすごく濃いものに包まれたような気分。孝さんから好転反応が出る人がいると聞き、自分の状態も同じだろうとのことでした。
※本当に気分が優れない場合は、一旦レッスンを中断してください。

4 manaki 気を感じる練習(ペアで)

次にペアワークです。今回は一人で参加したので結弥さんにお相手をお願いしました。ペアワークでは、向かい合わせになったペアの「気」を感じることができます。
座ったまま、相手が手のひらの中で「気」を練って準備。声をかけてもらって、相手の「気」に触れたり、切ったり、触感を味わいます。例えるなら磁石のSとS、NとNを近づけたような、反発を感じます。細かい毛がみっしり生えているフワフワのクッションを撫でているような。
つい「わっ」「わっ」と声が出ました。
孝さんによれば、ペアワークが一番「気」を感じてもらいやすいとのこと。次回は友人か家族と一緒に行きたいと思います。
続いて相手と「気」と同調させるワーク。

同調と聞くと、相手に合わせようと無駄な力が入ってしまいます。ましてはじめて扱う「気」。気を抜くとどっかに消えてしまいそうですが、ここはあえて力を抜いて「ここにある自分」に集中します。具体にはまっすぐ立っている相手の横に立ち、首と腰のあたりを支えます。相手は自分に体をあずけているため、支えないといけない気持ちになりますが、ここから「気」の出番。何も考えないのがポイント。すると相手の体に触れながら、重さを感じず、心地よい何かを感じました。ここでペアワーク終了。

5.6 休憩とmanaki 施術体験

manaki教室体験が終わりました。
教わるのはただひとつ「自分があること」。とてもシンプルで、周りに影響されない静かな自分の発見です。
頭で考えても気は見えません。見ようとしないことがポイントだと知りました。
スタート時と比べると記憶喪失したような気分で、頭の中が空っぽで、だけど心地よい。仏教世界でいう「自洲法洲(※)」をイメージするような、真っ白な場所に自分だけいて孤独を感じない心地です。
※あくまで例えです。
驚くほど心が静か。これまでお寺で坐禅と瞑想体験やヨガを試しましたが、一番体を動かさず、また自分の悪いもの(濁ったもの)に焦点を当てず、心が静かになるのをただ味わうことができました。

休憩後、ご好意で孝さんの施術を受けることに。着衣のまま施術ベッドに横になり、ただじっとしているだけ。うつ伏せでうとうとしていたので、時折孝さんの呼吸が聞こえる以外はわからず、気づけば終わっていました。気のめぐりを改善、自己治癒力や免疫力を高める効果があると聞きました。一言でいうと「ああ気持ちよかった。」です。
ドキっとしたのが、体の弱いところを言い当てられたことです。すごい。

7 アーユルベーダを取り入れたチネイザン体験

ご好意に甘える第2弾は、結弥さんのオイルマッサージ。アーユルベーダのオイルの調合で、チネイザン体験を提案してもらい、施術を受けました。
アーユルベーダは聞いたことあるけど詳しくありません。インドスリランカ発祥の伝統医療。まずドーシャチェックと言って口頭で自分の性質を風火水のいずれかをチェックしてもらい、オイルを調合。魔法みたいでわくわくします。そこからマッサージに入るのですが、今回オリジナルな組み合わせでチネイザンに。
チネイザンは、先日調べ物をしていて知ったところ。わかりやすく言うと気功に起源を持つ、腸マッサージです。おなかを中心にまさか自分が体験できるとは想像しませんでした。施術は正直痛いです。オイルをなじませておへそを中心にマッサージを行い、滞っている場所などは痛いそうで、結弥さん自身も泣いちゃったことがあるそうです。わたしもmanakiの教室とは別の意味で記憶喪失したくなりました。
終わると痛みは残っておらず、デトックス効果があるので水分を意識して取るようにとアドバイス。効果の感じ方に個人差はありますが、すっきりしてぽっこりおなかが解消しました。
結弥さんは様々なマッサージができるので、ご自身にあったオイルトリートメントをリクエストできますよ。

<チネイザン>
チネイザン(氣内蔵セラピー/氣内臓療法)とは、紀元が古い気功療法の一つで、お腹へのタッチを中心としたホリスティックな療法でヨーロッパやアメリカで注目されています。元来、内臓と感情には密接な関係があります。チネイザンでは内臓に直接働きかけるとともに、感情のバランスも整え、全体の生命力を高めることを目指しています。

自分と”こころ”がつながる体験を味わいに透舎へ

いかがでしたか。体験が終わると2時間を少しすぎていて、贅沢な時間でした。
今教室に参加して1週間が経ちましたが、これまでより心の波風が立ちにくい、おだやかな状態が続きやすくなっています。ちなみに、参加の後胡麻のうつわカフェAoisaruで遅めのランチをいただき、パーフェクトな日帰りリトリート体験になりました。心の健康ってなんて贅沢な・・・!

八木にできた気になる建物「透舎」がどんな場所か少しはお伝えできたかなと思います。
気功というと、怪しい、なんちゃって、を想像するかたもいらっしゃると思いますが(自分も含めて)、調べてみると平安時代に日本に伝わり、江戸時代には大人気を博したとか。今では身近でなくなった気功、実は練習すると馴染みやすいものだとわかりました。

manakiが伝える気功はやさしくて、誰でも日常にできるもの。
孝さんの「触れない」気功に比べ、マッサージを中心とした結弥さんは対話しながらの「触れていく」施術です。二人の対比も魅力。
オープン後1ヶ月はモニター価格で受けらます。気になる方はチェックしてみてください!
イベントも開催されるのでぜひ足をお運びくださいね。最新情報はインスタグラムで。

心地よい時間を透舎で。

information

名前:透舎(とうしゃ)
住所:〒629-0101 京都府南丹市八木町船枝半入33-1
ホームページ:https://www.akatsukikikou.com/
インスタグラム:@_toshya_._
7月の営業日:9 11 12 13 15 21 23 25 26 28 29
メニュー manaki施術、オイルトリートメント(事前予約制)

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事