<終了>京都丹波黒豆の枝豆収穫体験やりましょう♪

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1980年岡山生まれ。ローカルビジネスを応援するデザイン事務所「GOMA」クリエイティブディレクター。京都の胡麻で築70年の古民家をリノベーション、デザイン事務所と一棟貸しゲストハウスを運営しながら育児に奮闘中の40代。ライター名きのこ。

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こんにちは、京都胡麻1棟貸しゲストハウスGOMAの東裏です。
今日は、ローカルマガジンgomanoteで紹介している谷口農園さんコラボ企画のご案内。農園のひかりちゃんにご協力いただいて、実現しました。秋晴れの心地よい日に、畑で丹波黒豆の枝豆を収穫体験、新鮮なうちに茹でて美味しい枝豆を楽しみましょう!

解禁が待たれる丹波黒。大粒であまーい黒豆の枝豆は地方発送されるほど大人気!(イメージ写真)

黒豆の枝豆収穫体験 by谷口農園 イベント概要

無農薬、無化学肥料、近隣の酪農家さんから分けてもらった原料から作る動物性の堆肥を使って育てた黒豆。胡麻の土を知り尽くした谷口農園さんの黒豆の枝豆をぜひお持ち帰りください!

とき / 2020年10月18日(日)10:00〜お昼頃まで(少雨決行)
ところ / 京都府南丹市日吉町胡麻 谷口農園内
集合場所 / ゲストハウスGOMA 京都府南丹市日吉町胡麻大戸15−1
集合時間 / 当日10時までにゲストハウスGOMA入り口デッキにお集まりください。
参加費 / 500円/人(小学生以下無料)、黒枝豆1株500円
持ち物・服装 / 汚れてもいい服装と靴(スニーカー、長靴、地下足袋など)でお越しください。手荒れが気になる方は軍手。お持ち帰り用の袋。
申し込み / 事前にGOMA(メール予約、LINE)に参加人数、代表者のお名前をお知らせください。

余談ですが・・・枝豆が冷凍保存できるってご存知ですか?もし楽しくって摘み過ぎてしまっても、おうちの冷凍庫で長期保存できるので気持ちよく摘んでくださいね。

当日は京壬生菜の直販やコーヒー豆の販売、とれたて丹波栗の直販も予定しています!お楽しみに。

コロナ対策について>>>当日GOMAで体調チェック、検温を実施いたします。場合によっては参加をお断りする場合があることをご了承ください。また、開催2週間前〜自宅出発時において発熱(37度以上)や風邪の症状がある場合はご来場をご遠慮ください。

谷口農園さんについて

胡麻に農場をひらいて家族で農家さんをやっている谷口ひかりちゃんはなんと15代目。お寺に残っている家系図を紐解くと江戸時代発祥(!!)と判明したそう。
主要な作物は京野菜の京壬生菜(シェア第1位)、お米、丹波栗、丹波黒大豆に丹波大納言小豆など。
特に京壬生菜はブランド産地に指定されるほど!GOMAも時々分けてもらっては、お漬物にしたり、お吸い物に、お浸しに、餃子の具にしたり、煮ても焼いても味が変わらず、色も変わらない、元気をもらえる野菜です。

京壬生菜。この緑色がお料理しても残るんです。

また2年前から始めた丹波栗は、この辺りの人はみんな知っている大粒であまーいあまーい栗。実は全国シェアは1%にも満たない希少な品種。ほとんど市場に出回りません。ひかりちゃんはこの地に産まれた栗を継承するため栽培をはじめ、今年初収穫を迎えます。←拍手!
今回、ひかりちゃんの粋な取り計らいで直接購入できます。←拍手!

高級和菓子に採用されることが多い丹波栗、まあるくて大粒で、、栗ご飯最高です。(イメージ写真)

他にも丹波大納言小豆(たんばだいなごんあずき)だったり、京都の美味しいもんを丹精込めて育てている谷口農園のひかりちゃん、もっと知りたい方はインタビュー記事をご覧ください。

みなさん、枝豆収穫&ひかりちゃんに会いに来てくださいね!(写真はお茄子畑)

 

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京都を中心に、ローカルでビジネスを行う中小企業や団体に着目したホームページ制作会社です。地元を元気にするページづくりを心がけます。ウェブのちょっとしたことから、ウェブ制作・リニューアルまで、お話をじっくり聞いて最善の選択ができるようご提案しています。
くまさんの20年以上のデザイナー歴で獲得したノウハウと、東京、大阪で磨いたきのこのマーケター視点から見た最新のトレンドで、web、SNS、動画、印刷物駆使し、「どうやって使って成果に結びつけるか」まで、責任を持ってお手伝いします。

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