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【夏休み限定】川遊び、山歩き!子どもと一緒に自然遊びができる「ふくろのねこ」

【ご注意1】ご紹介する場所は2020年以降一時中止しています。再開までお待ちください。

京都胡麻で田舎の古民家で1棟貸しゲストハウスGOMAをやっている東裏です。
今日は、周辺エリアで子どもと一緒に楽しめる自然体験をご紹介。事前にGOMAは家族で体験させてもらっていて、子供は笑顔で大はしゃぎ。楽しさはお墨付き!自然の中で遊んで育つ子どもを見るのは、親としてもとっても嬉しい気持ちです。夏休みの思い出づくりにおすすめします。

紹介する中世木エリアはのどかな景色が広がり、自然に囲まれ、ごくごく自然に、自然と触れ合うことができます。
【ご注意2】ご紹介する場所は、駐車場など個人で管理されている場所が含まれます。イベント開催時以外の立ち入りはご遠慮ください。

川遊びの休憩場所「ふくろのねこ」から見た景色。人も車もほとんど見かけません。この日はご厚意で夏野菜カレーをいただきました。

自然の中で川遊び

夏になると、子どもと川遊びしたくなりませんか?
ズボンの裾を上げて、バシャバシャ水に浸かるだけでも気持ちいい!
ここは桂川の上流、川遊びを通じて、水の大切さも学んでもらえます。

一生懸命、魚(ゴリ)をさがしているところ。

身長90cmの子どもで膝下くらいの深さです。

川遊びできる場所は、浅瀬で子どもの足が着くくらいの場所です。ただし、流れのある場所はありますし、川遊び専用で作られた場所ではありません。必ず保護者同伴で遊んでくださいね。
近くに休憩場所「ふくろのねこ」(利用料200円)があるので、ちょっと休憩したり、簡単な子どもの着替えに使ってもらえます。ゴミは各自お持ち帰りください。

持ち物:ゴム底のサンダル、水着、帽子、水遊びグッズ、着替え、タオル、日焼け止め、水筒

ふくろのねこ 外観。開放性があって、半屋外なつくりです。

近くの森でキノコ散策

標高が高くて有名な山はないけれど、散策するには楽しみが詰まった遊歩道や山道は豊富なエリア。ちょうどこの日は梅雨開け宣言の前日、STIHLの森京都(旧 府民の森ひよし)キノコ観察会をしました。雨上がりの山道には50種類ほどのキノコを見つけることができました。

見るだけでも楽しいキノコを見る会。

巨大なキノコ発見。子どもの手と比べます。

2歳の子ども同伴で行ったのですが、難しい場所は少なく、(必要なところでは抱っこしてあげてください。)家族で十分楽しめます。だいたい2〜3時間で散策は終了。
見つけたキノコは全部写真にとって、オンラインアルバムにして参加したみんなでシェア。楽しい思い出ができました。キノコは素人には毒/食用が判断できないので食べることは絶対にしないでくださいね。

持ち物:虫除け、虫刺され、日焼け止め、長袖、カッパ、水筒、山歩きに適したシューズ(底が滑りにくいものであれば可)、帽子、タオル

ナビゲーターは元地域おこし協力隊で登山ガイドの前田敦子さん

前田敦子さんはみんなから「あっちゃん」と呼ばれる気さくな田舎暮らしの名人。ゲストハウスGOMAから15分ほど車で走った、胡麻よりさらに田舎感増し増しの中世木で子どもの遊び場プロジェクトを主催しています。あっちゃんはそこで集落のみなさんが集まれるコミュニティカフェ『ふくろのねこ』を時々オープンして、お茶を飲みながら地域に残る習慣や風習、手仕事を学んだり、それをイベントとして開催しています。これまでに野鍛冶体験や自然観察会など、里山ならではの体験を季節ごとに実施。
川遊び、山歩きなど子どもの遊び場プロジェクト、開催情報はふくろのねこ facebookページ  でチェック&遊びに行くときは事前に連絡をしてくださいね。

ふくろのねこ主宰 前田敦子さん

 

写真提供:和田久、前田敦子

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